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弦楽四重奏曲第13番(げんがくしじゅうそうきょくだい13ばん)イ短調『ロザムンデ』D804は、フランツ・シューベルト作曲による弦楽四重奏曲。 ==概要== 1824年2月から3月にかけて作曲され、作品29-1として出版された〔本作とほぼ同時期に第14番『死と乙女』も作曲が着手された。〕。シューベルトの弦楽四重奏曲への試みは、未完成に終わった前作第12番(四重奏断章)の作曲開始から数えて4年ぶりである。作曲者の存命中に出版された唯一の弦楽四重奏曲でもある。1824年3月14日に、ベートーヴェン最晩年の弦楽四重奏曲の初演者として歴史に名を残したシュパンツィヒ弦楽四重奏団によって初演された。初演の際、第3楽章は好評で、聴衆の求めに応じてもう一度繰り返して演奏せねばならなかったと言われる。しかし、シューベルトは初演のできに満足しなかったと伝えられる〔音楽の手帖 シューベルト、青土社、1980年、巻末年表による。〕。楽譜は1824年9月7日ザウアー・ウント・ライデスドルフより出版され、シュパンツィヒに献呈された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「弦楽四重奏曲第13番 (シューベルト)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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